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2015年8月2日日曜日

ペナキパクリ疑惑

「てぇへんだ!先生、ペナキがパクられてやすぜ!」

TPPによる著作権の非親告罪化五輪のロゴ盗作騒動など、
パクり問題に世間が注目する最中、突如舞い込んだ視聴者からのタレコミ。

今、ペナキに一体何が起こっているのか!?





ペナルティーキック

主人公の"あつこ"を筆頭に


キャプテンジェームズ先生タミちゃん那須野など、


個性豊かなオリジナルキャラクターを擁し、

今となっては角川系列漫画賞で大賞も受賞。

さらに、ラインスタンプの発売某有名アニラジにて紹介されるなど、

破竹の快進撃を続ける超本格サッカー漫画である。

しかし知名度が上がるに連れ、
人気作品特有の問題にぶつかるのも必然であったのやもしれない。


今回、疑惑の渦中にあるのは大人気TVアニメ『てーきゅ●

なんと、てー●ゅう49話・50話にペナキと酷似したキャラクターが登場し、物議を醸している。


まずこちらをご覧頂きたい。



この髪型ケツアゴ腕まくり肌の色
まさにあつこキャプテンを組み合わせたデザインである。
 

しかも一緒に写っているキャラもジェームズ先生に似ている!?


そして偶然名前が同じ"なすの"の存在を考慮すると、


同じ場面にペナキキャラが4匹も!?

これは最早、ペナルティーキックのアニメと言っても過言ではないのではないだろうか?

まさか、こんな露骨に攻めてくるとは
派手にやるじゃねーか。
どうだ警察にしらしてやろうか?

なんてな!
ばらしゃしねぇよ!

TPP交渉が大筋合意に至らなくて助かったな!





それにしても、この一件、何やらメッセージ性を感じる。


てーき●うといえば、ニコニコ動画で人気を博した実況者ルー●氏が原作の漫画作品であり、
アニメ化舞台化も行われている巨大コンテンツである。

一方、ペナルティーキックも、ニコ生で為になるポケモン放送をしているシラクサ氏が原作。
さらに、ゲーム化ボイスドラマ化も企画されている(※ペナキ特設サイト参照)


以上のように、非常に共通点が多い両作品であるが、
一つ、決定的な違いがある。


アニメも5期スピンオフ作品まで作ってしまったてー●ゅうと違い、

ペナルティーキックはスタンプ以外、一切の商業展開を行っていない

つまり、未だ手付かずの金鉱脈なのだ。


WEB漫画のアニメ化が盛んな昨今、ペナキに白羽の矢が立つのも当然の理。

今回の事件は、てーき●うの後釜としてペナキのアニメ化を熱望する、
アー●・スターからのラブコール。いや、それどころか、
すでに予行演習の段階だと見てまず間違いないだろう。

ペナキアニメ化予想映像①
派手なアクションが期待できる
アニメ化予想映像②
少女が主役なので次期プリキュア枠も!?






…ん?この偽ジェームズって再登場キャラなのね。

初出は?2013年発売の5巻? 

げ!?この回(49・50話)の原作(6巻)自体、
ペナルティーキック連載開始より前じゃねーか!?


あっ、やべっ^^;


7 件のコメント :

  1. おわった・・・

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  2. (パクリを)ドゥンドゥンやろうじゃねえか

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  3. しまった^^;

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  4. 文章能力ありますね、どう?うちでラノベ書いてみない?

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  5. つまんねー記事かいてる暇があったら放送しろ

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  6. イナズマイレブン「こんちゃーす」

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